● 近況の世界
- 2014/02/15
- 07:50
●さいきんはよくミスドの店の前を行ったり来たりしています。(2016/2/19)●友人から手紙を貰ったのですが「おまえは文章おしゃべりだから慎まねばならない」と書いてありました。(2016/2/23)●古畑任三郎で「ということは、ということは、ということはですよ」という古畑のセリフがあるんですが、どこにも行き着かないところがいいなあと思います。じんせいでさんかいくらい使ってみたいセリフ。(2016/2/26)●むかしからどうに...
【目次】「ただならぬぽ攻略」『週刊俳句』
- 2014/02/15
- 07:30
1、「ふとんからでる」 田島さんの「世界」は「ずたぼろ」なんだよ、と思う。だって俳句にそう書かれているんだもの。だから根っこの話をするしかないんだよ。たとえ、やぎもとくるっているとおもわれても2、「おいおい多摩図書館に行くのにそんな装備で本当にだいじょうぶなのか?」 泥んこになって、世界がぶっこわれてはじめてわかってくる世界があるんだ。それは高尚な思想や哲学なんかじゃない。泥んこなんだよ3、「私は...
【目次】「あとがきの冒険」『週刊俳句』
- 2014/02/15
- 06:52
【一、金原まさ子さんの未来のあとがき】 「あとがき」は未来に向けて書く言葉だ。【二、安福望さんの夢見るあとがき】 「あとがき」という広大なふとんにおいて、ひとは夢をみる。【三、山田露結さんの象のあとがき】 「私は両手を放し、横に広げた。私は象に乗っているつもりだった。そこで目が覚めた」【四、斉藤斎藤さんの無いあとがき】 明日「私」は「鈴木」かも知れないし、きのう「私」は「斉藤」だったかもしれない。...
【目次】「短詩時評・目次」『俳句新空間』(+『週刊俳句』『詩客』)
- 2014/02/15
- 05:14
【詩客】「宇宙イチゴ」「顔が凄い」「 私の好きな詩人 第158回―高橋順子― 」「森川雅美「五つの文字の変容」のやぎもとの〈ののの〉現場リポート−」「俳句自由詩協同企画評 時をかける〈俳句=詩〉−小津夜景「うきはしをわたる風景」を読む/渡る−」「俳句評 鴇田智哉と倉田タカシとウルトラセブン-『俳句と超短編 vol.3』を読む」【週刊俳句】「ぽ譚」「【川柳訳】Stand by Me - B. E. King」「NO TISSUE, NO LIFE 丸山進句...
【目次】「超不思議な短詩」『およそ日刊「俳句新空間」』
- 2014/02/14
- 03:41
【101、与謝野晶子さんとテクスト】 ヒーローとヒロインの間にはついに何の対話もないまま、一切は友の手によってひそかに片づけられてしまっていたのである...
【目次】「続フシギな短詩」『およそ日刊「俳句新空間」』
- 2014/02/14
- 02:52
【101、高屋窓秋さんとカラー】 頭の中が極彩色の夏野となっていく【102、まひろさんと安福望さんとクリスチャン・ラッセン】 プレシャスラブドルフィンフリーダムエンドレスドリーム。すなわち、愛、自由、夢。【103、加賀田優子さんとおにぎり】 おにぎりをつくるみたいにわたしたちされてできたのかもしれないね【104、介護百人一首と形式】 僕たちが何をするか、なぜそうするかなんて、いったい誰にわかるだろ...
【目次】「フシギな短詩」『およそ日刊「俳句新空間」』
- 2014/02/14
- 00:19
【1、御中虫さんと揺れ】 2016年の〈今〉も、わたしたちの〈すべて〉の関さんは、揺れる。【2、北大路翼さんと乳輪】 俳句は、乳房に、たどりつけない。【3、イイダアリコさんとゴジラ】 わたしたちは俳句を通して〈初めてのゴジラ〉や〈初めての乳輪〉に出会う。【4、松本てふこさんと希望】 語り手は逮捕されるかもしれない。でも、状況はシリアスではなく、「うららか」だ。これから「出頭」をするというのに、ここには...
いままでのあらすじ-遙かなるあとがきにむけて-
- 2014/02/13
- 00:00
【2013年】《10月》短歌・川柳の投稿を始める。現代詩手帖、ユリイカに詩の投稿を始める。かばん・おかじょうきに入会。短歌連作「きかいじかけのくまんばち」『かばん』10月号《11月》短歌連作「フラミンゴ、湧く」『かばん』11月号川柳連作「ぬるい虹」『かばん』11月号《12月》新聞歌壇に投稿を始める。短歌連作「にんげんのことば」『かばん』12月号川柳連作「終バスで会いましょう」『かばん』12月号【2014年】...