【お知らせ】松下育男さんの詩の教室「buoyの会」で松下さんとの対談
- 2019/10/28
- 23:06
今度の日曜日11月3日(横浜)、詩人の松下育男さんの詩の教室で松下さんとお話させていただきます。「差し出す詩、受け取る詩」という題です。よろしくお願いいたします。...
【お知らせ】『バームクーヘンでわたしは眠った』パネル展
- 2019/10/10
- 14:20

現在、下記の書店で『バームクーヘンでわたしは眠った』のパネル展が開催中です(時期によっては終了している可能性もあります)。■ジュンク堂書店池袋本店(東京都)■蔦屋書店海老名市立中央図書館(神奈川県)■蔦屋書店ひたちなか店(茨城県)■ジュンク堂書店 近鉄あべのハルカス店(大阪府)■蔦屋書店宮崎高千穂通り(宮崎県)またこれから、■ジュンク堂書店新潟店(新潟県)■ジュンク堂書店姫路店(兵庫県)■紀伊國屋書店 らら...
【参考資料】暮田真名『補遺』批評会レポートーわたしはどこにも行きたくない、ここにいたいー寿司・もなか・ポテチー/柳本々々
- 2019/10/08
- 14:26

わたしはどこにも行きたくない、ここにいたいー寿司・もなか・ポテチー 柳本々々※連作寿司への注目からの現代川柳の特質をさぐる。・話の流れ①川柳は交換芸術。世界の部分を交換する。 ↓②川柳はなぜシュールか。部分を交換するから。 ↓③川柳というジャンルの存在自体が人名だから交換的。違う名前もありえた。 ↓④「これからは兔を食べて生きてゆく/小池正博」は川柳というジャンルそのものを句にしたような句。「う・さ・ぎ...
【お知らせ】竹井紫乙×柳本々々「対話 ぼれろ」(竹井紫乙『句集 菫橋』港の人、2019年10月)
- 2019/10/01
- 20:35

〈終わると、やってくる人がいる。終わりの感覚のなかで声をかけられる。人が終わろうとする時にやって来る人は何だろう〉竹井紫乙×柳本々々「対話 ぼれろ」(竹井紫乙『句集 菫橋』港の人、2019年10月)竹井紫乙さんの新刊句集『菫橋』の中で対話させていただきました。30ページほどのとても長い対話になっています。「ずれてゆく」「なぞなぞ」「ゾンビ」の3つのパートからできています。久保田紺さんやむさしさんや松下育男さ...