句と文・柳本々々/絵・安福望『バームクーヘンでわたしは眠った もともとの川柳日記』春陽堂書店、発売中(毎週水曜日連載中 週刊もともと予報 ことばの風吹く 川柳日記、春陽堂書店公式サイト、2018年5月22日から)
Author:柳本々々(やぎもともともと)
【連絡先】
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*ちなみに「々」は「どう」「おなじ」の変換で出ます。
★毎週水曜日連載中 週刊もともと予報 ことばの風吹く 川柳日記(+挿絵:安福望)、春陽堂書店公式サイト、2018年5月22日スタート
○第57回現代詩手帖賞受賞
【著作】
・句と文・柳本々々/絵・安福望『バームクーヘンでわたしは眠った もともとの川柳日記』春陽堂書店、2019年8月28日発売
・共著:安福望×柳本々々 会話辞典『きょうごめん行けないんだ』2017年4月
・詩「巻頭表現「なんか、その霊の話、すっごく、こわれてない?」」『文學界』2019年9月号
・詩「幽霊のいない部屋」『現代詩手帖』2019年7月号
・詩「ぼくはこわくない(あるきだす言葉たち)」『朝日新聞』夕刊、2019年5月29日
・川柳作品「ほろびるの?」『川柳サイド』3号、2018年4月
・新聞取材記事「インタビュー・柳本々々さんって? 挑む投稿」東京新聞夕刊2018年2月2日
・書評「水の移動説」谷川電話『恋人不死身説』『かばん』2017年12月号
・書評「本当に面白いものをナビする」佐藤文香編著『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』『図書新聞』2017年12月2日
・栞文「今、走っている」上田信治句集『リボン』邑書林、2017年11月
・イラスト『guca』2017年11月(11月文学フリマ東京)
・「無臭都市」『はがきハイク』17号、2017年10月
・句集評「やがてを育む-村井見也子『月見草の沖』評」『あざみ通信』19号、2017年10月
・川柳連作「ながいたたかい」『川柳サイド』2号、2017年9月
・鼎談「難解句とは何か(Sin×奈良一艘×月波与生×柳本々々)」『おかじょうき』2017年8月号
・エッセイ「全部、初デート。」『かばん』2017年7月号
・書評「鶫と永遠-田島健一『ただならぬぽ」評」『角川俳句』2017年7月号
・俳句評「叢林の根っこ-安井浩司の原稿「叢林の中で」から-」『俳句新空間』7号、2017年3月
・川柳評「川柳は支えない-兵頭全郎・川合大祐・岩田多佳子-」『川柳カード』14号(終刊号)2017年3月
・川柳年間回顧「現代川柳を遠く離れて-任意としての2016年」『俳誌要覧 2017年版』東京四季出版、2017年3月
・川柳作品「そういえば愛している」『川柳サイド Spiral Wave』私家本工房、2017年1月(第一回文学フリマ京都で販売)
・新聞取材記事「新子を読む 新子へ詠む 時実新子没後10年 世界と「私」を結び付けて」『神戸新聞』2017年1月7日
・対談 安福望×柳本々々「絵と短歌とペン」『かばん(特集 描く短歌)』2016年12月号。本誌では「特集 描く短歌」の特集チーフも務める。
・書評「転校生は助詞まみれ-小池正博句集『転校生は蟻まみれ』評」『豈』59号・2016年12月
・書評「「なぜ〈一九七〇年〉以後なのか-サブタイトルから読む『桜前線開架宣言』-(山田航編『桜前線開架宣言』評)」『かばん』2016年6月号
・装画(徳田ひろ子句集『青』川柳宮城野社、2016年)
・跋文「森が、動く」(岩田多佳子『ステンレスの木』あざみエージェント、2016年)。
・選句作業(川合大祐『スロー・リバー』あざみエージェント、2016年)。
・エッセイ「うぼる。」(木本朱夏監修『猫川柳アンソロジー ことばの国の猫たち』(あざみエージェント、2016年)。
・あとがき「すべては水の工房で起こった-水で書いたあとがき-」(野間幸恵『WATER WAX』あざみエージェント、2016年)。
・あとがき「ゆらゆらの王国-あとがきは、ない。-」(竹井紫乙『白百合亭日常』あざみエージェント、2015年)。
・挿絵(中家菜津子『新鋭短歌シリーズ23 うずく、まる』書肆侃侃房、2015年)。
・対談 小池正博×柳本々々「現代川柳の可能性」『川柳カード』9号
・短歌連作「俺もゾンビ(ジセダイタンカ)」『NHK短歌』2015年10月号
・エッセイ「文学のためのぷりぷりとした愛の前奏曲-漱石、穂村弘、京極夏彦-」飯田有子発行『文芸すきま誌 別腹vol.8 特集〈人外〉』2015年5月号
【経歴】
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