描くあとがき
- 2016/11/28
- 11:00
今度の『かばん』2016年12月号の特集が〈描く短歌〉で、そこで特集のチーフをさせていただいたんですね。
編集人のながや宏高さんからまず、やぎもとさん、やすふくさんと対談するのはどうでしょう、ってお話があって、以前、とととと展のトークショーのときにやすふくさんがけっこう話し残したことがあったって長いメールをくれたので、これはまた語り残したことを話させてもらうのにいい機会かもしれないなとおもったんです。
それで、じゃあ、安福望はいかにして安福望なのか、というひとつのテーマをたててやすふくさんとお話してみました。あ、やすふくさんのすごく昔の絵なんかも載せてもらいました。
今回、岡野大嗣さん、久真八志さん、少女幻想共同体さん、唐崎昭子(山中千瀬)さん、東直子さん、光森裕樹さん(五十音順です)に〈絵と短歌〉をめぐる原稿を書いて/描いていただきました。絵と短歌というひとすじなわではいかないテーマにご寄稿くださって感謝しています。
今回の『かばん』は初めての試みで、電子出版もされるそうです。全国どこにいても読むことができますので、もしよろしければぜひお読みいただければうれしいです。なんでも入る『かばん』だからこそ、できちゃった企画かもしれません。企画人のながやさん、すごいなと思いました。
みなさんにありがとうございました。
編集人のながや宏高さんからまず、やぎもとさん、やすふくさんと対談するのはどうでしょう、ってお話があって、以前、とととと展のトークショーのときにやすふくさんがけっこう話し残したことがあったって長いメールをくれたので、これはまた語り残したことを話させてもらうのにいい機会かもしれないなとおもったんです。
それで、じゃあ、安福望はいかにして安福望なのか、というひとつのテーマをたててやすふくさんとお話してみました。あ、やすふくさんのすごく昔の絵なんかも載せてもらいました。
今回、岡野大嗣さん、久真八志さん、少女幻想共同体さん、唐崎昭子(山中千瀬)さん、東直子さん、光森裕樹さん(五十音順です)に〈絵と短歌〉をめぐる原稿を書いて/描いていただきました。絵と短歌というひとすじなわではいかないテーマにご寄稿くださって感謝しています。
今回の『かばん』は初めての試みで、電子出版もされるそうです。全国どこにいても読むことができますので、もしよろしければぜひお読みいただければうれしいです。なんでも入る『かばん』だからこそ、できちゃった企画かもしれません。企画人のながやさん、すごいなと思いました。
みなさんにありがとうございました。
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