【あとがき】浅沼璞『可能性としての連句』のあとがき
- 2017/08/08
- 09:41
○本書では「自明の理」と思われることがらを、意図的にくりかえした。先達・那珂太郎氏のひそみにならっていえば、〈人にとって自明なことも、みづから確かめるためにはくりかへされなければならな〉かったからである。
浅沼璞「とめがき」『可能性としての連句』
浅沼璞「とめがき」『可能性としての連句』
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