【あとがき】内田樹『現代思想のパフォーマンス』の「あとがき」
- 2014/11/25
- 12:00
ロラン・バルトとレヴィ=ストロースとラカンが「だいたい同じこと」を言っているというと驚く方がおられるかもしれないが、これは本当である。『アンナ・カレーニナ』の有名な一節を借りて言えば、「愚かしさの様態には限りがないが、賢さはどれも似ている」のである。
内田樹「あとがき」『現代思想のパフォーマンス』
内田樹「あとがき」『現代思想のパフォーマンス』
- 関連記事
-
-
【あとがき】斎藤明美『高峯秀子の言葉』のあとがき 2016/11/13
-
【あとがき】小池正博『転校生は蟻まみれ』のあとがき 2016/02/08
-
【あとがき】もんじゅ君『3.11で僕らは変わったか』のあとがき 2016/09/30
-
【あとがき】杉田敦『両義性のポリティーク』のあとがき 2016/10/11
-
【あとがき】杉浦日向子『風流江戸雀』のあとがき 2015/11/05
-
スポンサーサイト
- テーマ:詩・ことば
- ジャンル:小説・文学
- カテゴリ:あとがき選集