【お知らせ】「勇気のための川柳処方箋① いっしょに、生きる。」「② なにが起こるかわからない。」『川柳スープレックス』

『川柳スープレックス』に、

「勇気のための川柳処方箋① いっしょに、生きる！」

「勇気のための川柳処方箋② なにが起こるかわからない。」

を書きました。

さいきん、分析的に川柳と向き合うのではなく、川柳の内側から、句の内側から、句を生きられないかということをかんがえていて、それを『川柳スープレックス』のほうで続けて書いていってみようかと思っています。

わたしがはじめて川柳とであったとき、川柳からもらったのはこれから生きていこうとするための勇気でした。
だから、勇気について書いていこうとおもいます。

小池正博さんが川柳の未知の領域をみつけると元気がどんどんわいてくるとおっしゃっていたのですが、わたしは小池さんの元気にならって、川柳における勇気をみつけていってみようとおもいます。